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Diversity
私たちの多様性
取り組み方針
女性はもちろんのこと、男性・LGBTQなど、すべての方がLive Your Lifeを実現できる社会に向けて、Waris社内においてもさまざまなダイバーシティを「我がごと」ととして捉え、受容し、支援する機会を設けています。
Warisでは、ジェンダーや地理的要因、役職や役割、属性や家族関係の違いなどにフォーカスして、ひとりひとりが活躍できる環境整備に配慮した取り組みを進めています。
Waris D&I代表メッセージ
働き方の多様性
Warisのメンバーは、「多様でフレキシブルな新しい働き方」を自社で実践しています。個人のLive Your Lifeを大切にしつつ、それぞれが仕事を通じて能力を最大限発揮するためにはどうしたらいいか──この点を念頭に置きながら人事制度をつくっています。
私たち自身が多様でフレキシブルな働き方を実践し成果をあげ社会への貢献をしていくことで、当社のビジョン「すべての人に、自分らしい人生を。」パーパス「自分らしい生き方を実現する人を増やすことで、希望に満ちあふれた社会をつくっていく。」実現のパイロットモデルとなることを目指します。
まずは、Waris社内に見られる多様性のインフォグラフィックスをご覧ください。
LGBTQs関連の取組み
PRIDE指標ゴールド認定
Warisは、2023年11月8日、任意団体「work with Pride(以下、wwP)」が定めた日本の職場におけるLGBTsなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標」において、最高ランクの「ゴールド」を受賞しました。
D&I AWARD ベストワークプレイス認定およびトップインクルーシブカンパニー(TIC)賞
Warisは、JobRainbow様主催の『D&Iアワード2022』にて、最高評価の「BEST WORKPLACE for Diversity & Inclusion(ベストワークプレイス)」認定を取得しました。また、今回新設された「トップインクルーシブカンパニー(TIC)賞」を、全TIC賞参加企業の中で最高点で受賞しました。
※認定ランク「ベストワークプレイス」の説明
認定スコア81点〜100点、国際的にもD&Iを先進的に推し進めている
※「トップインクルーシブカンパニー(TIC)」賞の説明
DEIB(多様性・公平性・インクルージョン・帰属意識)浸透度の高さを認定する賞
社内向け研修実施
ダイバーシティに知見のあるメンバーが講師となり、LGBTの基礎知識のレクチャーや、キャリアに関わる人がなぜLGBTsについて知るべきなのか、自分たちができそうな配慮やコミュニケーションについて事例を用いて学ぶなど、「LGBTsが働きやすい環境は誰もが働きやすい環境である」という考えのもと、積極的に学びの機会を作っています。
就業規則改定、社内外のアライ普及活動
WarisではLGBTsに配慮した形に就業規則を改定し、これまで力を入れてきた「女性」だけではない、多様性にもっと配慮していこうという活動をスタートしました。
【多様性に配慮した就業規則の具体例】
- 履歴書の写真貼付と応募書類への性別判断につながる姓名の「名」の記載が不要
- 身元保証人の定義に「事実婚および同性パートナー含む」という記述がある
- 「配偶者」「子」「家族」という言葉が同性パートナーを持つ社員に配慮し再定義されている
- 結婚の定義に「(会社が認めた)同性婚および事実婚含む」という記述がある
上記の就業規則により、下記の通り多様性に配慮した運用が可能になっています。
◎ 同性パートナー間の結婚に伴う慶弔休暇取得や同性パートナーとその家族をもつメンバーのファミリー休暇の取得などが可能
◎ 同性パートナーシップの制度は自治体によって整備の度合が異なるため、社内様式の同性パートナーシップ登録申請書を整備
◎ 入社時にニックネームを自由に自分で決め、社内の連絡や業務のやり取りは全てニックネームでおこなわれている
◎ エントリーシートは、性別記載と性別判断につながる名の記載、写真添付を求めない
◎ オフィスにジェンダーフリーのトイレ個室を設置
多様性発信プロジェクト
Warisでは、3年後に達成したいOKR-Objective「多様性の再定義(概略:現在、一側面としてジェンダー観点に偏りがちなDiversityに関する取り組みが次のフェーズに移行している社会の実現)」に向けた動きを加速しており、Warisから「多様性の再定義」を着実に進めていけるよう、さまざまな多様性に関する視点の発信を進めていく活動を社内有志メンバーのプロジェクトとして動いています。
プロジェクトの活動内容:
・多様性の再定義という観点から、社会全体やWaris社内へのインパクトをもたらす活動やメッセージ発信を展開推進。
・取り組みは、一過性のものではなくサステナブルでWaris事業への長期的な還元が見込める。
・取り組みを通じ、メンバーひとりひとりのマインドセットや成長が促進される。開催頻度:
月2回程度のランチタイムを利用
活動目的:
Waris組織やメンバーのこと(働き方/活動/考え方)や、さまざまな多様性を社内外に発信しメッセージを送っていく。勉強会の開催。モットーは、プチ活動から社会を変える。
発信事例:
①Warisのなかにある多様性に関する発信
②多様性に関しての視野を広げる発信
③Warisビジネス上の多様性の重要性・Waris事業活動に関する発信
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